旅トレ☆優希のFXライフ

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カーネルおじさんが儲けたのは○○のおかげ・・・

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今日は、

ケンタッキー・フライドチキンで

有名なカーネルおじさんこと、

カーネル・サンダース

知られざる成功秘話についてお話していきます。

ケンタッキーの前に立っている

あのおじさんです。

ところで、

今、年金問題は日本で深刻な騒動となっています。

特に今の若者は将来受給できる

年金額が少なくなる可能性が濃厚ですよね。

私も20代の人間なので、

確実に今のお年寄りよりも

受給できる年金額は少なくなるでしょう。

理由は、少子化で今のお年寄りを支える人数が

圧倒的に少なくなっているからです。

そのため、「年金以外の不労所得を確保する」のが

老後の生活を送る上で重要になりますが、

そもそも年金が少なくて良かったというケースは

過去に存在しないのでしょうか?

実は、ケンタッキーフライドチキンを創業した

カーネル・サンダースは、

「年金が少ないおかげ」で成功したのです。

カーネル・サンダースと言えば

1,009回断られても諦めなかったエピソードが有名ですが、

私が注目したいのがカーネル・サンダース

起業しようと思った動機です。

実はカーネル・サンダースは、

「高い志を抱いて起業した」というわけではなく、

「生活に困って起業した」というのが正しいのです。

カーネル・サンダースはサンダース・カフェという

レストランを経営していましたが、

町外れに高速道路が開通すると

サンダース・カフェには客が入らなくなってしまったのです。

仕方なくカーネル・サンダース

サンダース・カフェを手放しましたが、

負債を返済するとほとんどお金は残らなかったのです。

「貯金がなくても年金で生活すれば良いか……」と思っていた

カーネル・サンダースですが、

その目論見は見事に崩れ去りました。

老後に支給された年金は

毎月たったの105ドル! 

これではとても生活はできません!

予想以上に少ない年金額に一番驚いたのは

カーネル・サンダースで、

「このままではマズい!」

と思って、老後にビジネスを始めることにしたのです。

サンダース・カフェで

一番流行っていたのがフライドチキン。

しかし、新たにフライドチキンを

販売するための資金はないし、店を構える費用もない。

そこで思いついたのがフランチャイズ契約です。

「フライドチキンの製造法を教える代わりに、

 フライドチキンが一個売れるごとにロイヤリティを頂く」

というのも苦肉の策だったのです。

本当はこんなことをやりたくてやったわけではなく、

「お金もないし生活に困っているから仕方なく始めた」

それで1,009回も断られ続け、

最終的には大成功を収めたカーネル・サンダースですが、

元はと言えば、

「危機的な状況から仕方なく

 事業を始めたおじいちゃん」

だったのです。

もし、カーネル・サンダースに生活できるくらい

年金が支給されていたらどうなっていたでしょうか?

恐らくですが、

ケンタッキーフライドチキン

この世に存在していなかったと思います。

東証2部に上場している

日本KFCホールディングスも

今頃、姿はなかったでしょう。

「年金だけで生活できなかったから

 事業を始めるはめになり、結果的に成功した」

それが、カーネル・サンダースです。

今、日本には年金受給額で悩んでいる人が沢山います。

今の若者は将来に関して不安ばかりが募っており、

将来がどうなるか心配な人も多いです。

しかし、カーネル・サンダースの例を見ても分かる通り、

「悪いことが本当に悪いとは限らない」のです。

年金受給額が思ったより少なかったのは

悪いことのように見えるでしょう。

ですが、年金額が少なかったから

カーネル・サンダースは偉人になることができ、

大成功を収めることができたのです。

言い換えれば「年金が少なくて良かった」のです。

短期的な視点で不幸だの、

幸福だの考えてはいけないのです。

今悪いと思っていることが、

長い目で見ると滅茶苦茶良いことであったという

ケースは多々あります。

あなたも短期的な良い悪いで

物事を判断してはいけません。

悪いことが起きたら、

それは大きなチャンスかもしれないのです!

年金が少ない事が悪い事だとして、

それを打破するチャンスがあなたの目の前にあります。

将来を見据えて、

あなたは行動する事ができるのです。

仮にビジネスを始めるのであれば、

ノウハウや多額の資金が必要になります。

もし、あなたがそれを持ち合わせているのであれば、

カーネル・サンダースのように

ビジネスを始める事も

良いと思います。

ですが、ノウハウや多額の資金を

お持ちでないのであれば、

「投資」をオススメします。

30万円から始めて、

1億円を稼いだという人もいます。

投資は難しい、怖いという

イメージはあるかもしれませんが

宝くじで1等を当てるよりは簡単です。

ジャンボ宝くじに当たる確率は

1000万分の1と言われています。

100,000番~199,999番までの

10万通りを1組として、1組~100組までを

1ユニットとして販売されていて、

10万通り×100組で1,000万通りです。

例えば、

東京ドームの収容人数を45,000人だとして

東京ドーム約222個にひしめき合う人の中から

1人が選ばれることになります。

これこそ本当にお金を捨てているのと

変わらないと私は思います。

こんな本当に夢のようなことに

必死になるのであれば、

自分で勉強をして

「稼げる方法」

それを学んだ方が効率がいいです。

そうすれば、年金が貰える時期より前に、

年金の心配をしなくていい、優雅な生活が

あなたは送っているかもしれませんよ。

国はもうあなたを手厚くは守ってはくれません。

あなたの手で明るい未来を切り開きましょう!

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