旅トレ☆優希のFXライフ

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日本の教育に“必ず”入れるべき○○の管理って?

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ニュースを閲覧している中で、

私の目に留まった内容がありました。

『巨額の富の築き方、米の億万長者に学ぶ6つの教訓』

⇒ http://carlot-j.com/mlm/money0603

皆さんもこのニュースを

見て頂ければですが、

私の目を引いたのは、

『お金の管理』と言う言葉だったんです。

基本的に、日本では、

義務教育の中で、

『お金の管理の仕方』

という科目はありません。

でも、個人的にはあるべき

ではないかなと思うんですね。

日本の中にはどこかしら、

『お金を稼ぎすぎる事は悪だ。』

のような風習があるように思うんですね。

基本的に、どこかの会社に勤める。

働いて、会社から給料を貰う。

そうすべきのような風潮があります。

『社長になろう!』

なんて、考え方は学校では教えてもらえません。

よりリスクの少ないスタイルしか教えてくれないのです。

ただ、そうなると得るリターンも少なくなります。

ローリスク・ローリターン。

そう過ごすように若くして

頭の中に刷り込まれているのです。

今までは、それでも

良かったのかもしれませんが、

今後の日本を見た時に、そのやり方だけでは

生き残ってはいけないと思うんです。

海外勢、特に東南アジアなどの

成長は著しいものがあります。

対して、日本は停滞、

もしくは衰退の道しかないと思うんですね。

そうなってしまわないためにも、

組織に入って、ぬくぬくと過ごすのではなく、

日本を引っ張っていく思考を持った人を

大勢育てていって欲しいと思うんです。

極端に言えば、

サラリーマン養成工場ではなく、

将来の起業家、リーダーを育てる教育へ

変更していくべきではないかなと思います。

全員がそれを望んでいるわけ

ではないと思われるかもしれません。

ただ、1つの選択肢しか与えないのは

違うのではないかと思うんです。

『勤めるだけではなく、自身でも立ち上げれるんだよ。』

と早い時期に教えてあげるべきなのです。

その上で、本人に

選択させればいいと思うんです。

教育方針がブレると言われれば、

逆にブラせるべきなのです!

自分で考える力を付けさせるべきなのです。

『サラリーマンが安心。』

というのは私から言うと正しくはありません。

大企業であったSHARP、東芝ですら

リストラのような事が起きますから。

そうなった場合、自身にその力がないと

生き残ってはいけません。

生き延びていく力を身に付けておくべき必要があるのです。

その一環が、『お金の管理』になると思うんですね。

今の世の中、お金と縁を切っていくのは難しい。

そうなると、一番重要とさえ位置づけることが出来る。

ただ、そこを教えていないんです。

お金の勉強は本当に要りませんか?

全ての土台となる考え方になると私は思うのです。

お金の勉強は一生使います。

皆さんも然りですし、あなたにお子様が要れば、

伝えていく事が大切ではないかと思います。

周りにとやかく言われても、

大事な事ですから、実行してみて下さいね。



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